RACEQUALIFYINGPRACTICE
COLUMN
QUALIFYING
Rd.7 [Sun,01 June]
Detroit Race 2
QUALIFYING COLUMN
POS. DRIVER/TEAM
No Time Speed

1 Takuma Sato/A.J. Foyt Enterprises
14 01:16.1371 111.115
2 James Hinchcliffe/Andretti Autosport
27 01:16.3739 110.771
3 Helio Castroneves/Team Penske
3 01:16.3624 110.788
4 Mike Conway/Ed Carpenter Racing
20 01:16.8580 110.073
5 Ryan Briscoe/NTT Data Chip Ganassi Racing
8 01:16.5382 110.533
6 Carlos Munoz/Andretti Autosport-HVM Racing
34 01:16.9340 109.964
7 Simon Pagenaud/Schmidt Peterson Motorsports
77 01:16.8539 110.079
8 Will Power/Team Penske
12 01:17.0297 109.828
9 Sebastian Saavedra/KV AFS Racing
17 01:17.0688 109.772
10 Josef Newgarden/Sarah Fisher Hartman Racing
67 01:17.1310 109.684
11 Sebastien Bourdais/KVSH Racing
11 01:17.1155 109.706
12 Carlos Huertas/Dale Coyne Racing
18 01:17.4651 109.210
13 Justin Wilson/Dale Coyne Racing
19 01:17.1660 109.634
14 Graham Rahal/Rahal Letterman Lanigan Racing
15 01:17.5948 109.028
15 Juan Pablo Montoya/Team Penske
2 01:17.2979 109.447
16 Mikhail Aleshin/Schmidt Peterson Motorsports
7 01:18.1119 108.306
17 Tony Kanaan/Target Chip Ganassi Racing
10 01:17.3386 109.389
18 Marco Andretti/Andretti Autosport
25 01:18.1820 108.209
19 Jack Hawksworth/BHA/BBM with Curb-Agajanian
98 01:17.4172 109.278
20 Charlie Kimball/Novo Nordisk Chip Ganassi Racing
83 01:18.1871 108.202
21 Ryan Hunter-Reay/Andretti Autosport
28 No Time 0
22 Scott Dixon/Target Chip Ganassi Racing
9 01:19.4557 106.474
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QUALIFYING COLUMN
佐藤琢磨、デトロイトのレース2でポールポジションを獲得
2014.06.01
 本日、デュアル・イン・デトロイト・レース2に向けて行われた予選において、No.14 ABCサプライ・ホンダを駆る佐藤琢磨はコースレコードを樹立してポールポジションを獲得しました。

 今シーズン、琢磨がポールポジションを獲得するのは開幕戦セントピーターズバーグに続いて2度目のこと。
 今年に入ってから2度ポールポジションを獲得したのは、全ドライバーのなかで琢磨ただひとりです。
 琢磨がインディカーシリーズでポールポジションを勝ち取ったのはこれが通算5度目、AJフォイト・チームのABCサプライ・ホンダを駆るようになってからは、これが通算3度目となります。

 11名ずつがふたつのグループに分けて行われた予選は各12分と短いもので、ある意味で「イチかバチか」の勝負となりました。
 ABCサプライ・チームは第2グループに出走し、ここで1分16秒1371(111.115mph。約177.8km/h)という抜群のタイムを記録した琢磨は、第1グループでトップに立ったジェイムズ・ヒンチクリフを1/4秒近くも引き離しました。
 この結果、第2グループのドライバーが奇数番のグリッド、第1グループのドライバーが偶数番のグリッドからレースに挑むことになりました。

 70ラップで繰り広げられる決勝レースは午後3時50分にスタートが切られます。

佐藤琢磨のコメント
「ABCサプライ・チームにとっては本当に嬉しい結果となりました。
 ギアボックス・トラブルに見舞われた昨日のレースは苦しい戦いでしたが、このレースをテストとして活用することで、たくさんのことを学びました。
 解決しなければいけない問題をいくつか見つけ、クルマをまとめ上げるためにチームとエンジニアが素晴らしい仕事をしてくれました」

「第1グループの様子を見ていて、トラックコンディションが非常にいいことがわかりました。
(ポールポジションを獲得)できるかどうかはわかりませんでしたが、2ラップを走るとマシーンの調子が素晴らしいことがわかって自信が得られ、最後のラップではマシーンがぴったりと仕上がっていました。
 僕はただ100%集中し、ミスをしないように気をつけるだけで大丈夫でした。
 本当に最高の予選でした」

(AJフォイト・レーシングのプレスリリースより)

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