RACEQUALIFYINGPRACTICE
COLUMN
PRACTICE
Rd.3 [Sun,21 April]
Streets of Long Beach
PRACTICE COLUMN
POS. DRIVER/TEAM
No Time Speed

1 Ryan Hunter-Reay/Andretti Autosport
1 01:09.4224 102.054
2 Mike Conway/Rahal Letterman Lanigan Racing
17 01:09.4603 101.998
3 Will Power/Team Penske
12 01:09.5166 101.915
4 Tristan Vautier/Schmidt Peterson Motorsports
55 01:09.5657 101.843
5 Helio Castroneves/Team Penske
3 01:09.6608 101.704
6 James Jakes/Rahal Letterman Lanigan Racing
16 01:09.7664 101.550
7 Alex Tagliani/Barracuda Racing
98 01:09.7829 101.526
8 Dario Franchitti/Target Chip Ganassi Racing
10 01:09.7891 101.517
9 James Hinchcliffe/Andretti Autosport
27 01:09.8157 101.479
10 Takuma Sato/A.J. Foyt Enterprises
14 01:09.9197 101.328
11 Simona de Silvestro/KV Racing Technology
78 01:10.0767 101.101
12 Justin Wilson/Dale Coyne Racing
19 01:10.1028 101.063
13 Scott Dixon/Target Chip Ganassi Racing
9 01:10.1479 100.998
14 Graham Rahal/Rahal Letterman Lanigan Racing
15 01:10.1906 100.937
15 Josef Newgarden/Sarah Fisher Hartman Racing
67 01:10.2081 100.911
16 Simon Pagenaud/Schmidt/Hamilton Motorsports
77 01:10.2472 100.855
17 Marco Andretti/Andretti Autosport
25 01:10.3292 100.738
18 Sebastien Bourdais/Dragon Racing
7 01:10.3735 100.674
19 JR Hildebrand/Panther Racing
4 01:10.4001 100.636
20 Tony Kanaan/KV Racing Technology
11 01:10.4956 100.500
21 AJ Allmendinger/Team Penske
2 01:10.5424 100.433
22 EJ Viso /Andretti Autosport
5 01:10.8132 100.049
23 Charlie Kimball/Novo Nordisk Chip Ganassi Racing
83 01:10.8156 100.046
24 Ana Beatriz/Dale Coyne Racing
18 01:11.0011 99.784
25 Oriol Servia/Panther DRR
22 01:11.0586 99.704
26 Sebastian Saavedra/Dragon Racing
6 01:11.0693 99.689
27 Ed Carpenter/Ed Carpenter Racing
20 01:11.6747 98.847
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PRACTICE COLUMN
佐藤琢磨、プラクティス1回目で3番手のタイムをマーク

 ロングビーチの市街地コースに戻ってきたIZODインディカー・シリーズは金曜日にフリープラクティスを行い、佐藤琢磨とABCサプライ・チームは順調な滑り出しを見せました。

 最初のセッションでは、15周走ったうちの11周目にマークした101.185mph(約161.9km/h)という記録により、琢磨は3番手となりました。
 2回目のセッションでは度重なるアクシデントにより赤旗が3回も提示されました。
 事故を起こしたドライバーはセバスチャン・サーヴェドラ、ジャスティン・ウィルソン、シモーナ・デ・シルヴェストロ、そしてスコット・ディクソンたちでした。
 琢磨が2回目のセッションで周回できたのはたったの6周。
 セッション終盤に向かってギアボックス・トラブルが発生したため、琢磨は早めにセッションを切り上げることになりました。
 ベストラップは101.328mph(約162.1km/h)で、リザルト上は9番手となりました。

 102.054mph(約163.3km/h)のベストラップを記録したのはライアン・ハンター-レイで、2番手以下はマイク・コンウェイ、ウィル・パワー、トリスタン・ヴォーティエ、エリオ・カストロネヴェスというオーダーでした。

 明日は45分間のプラクティスを行った後、午後2時からロングビーチGPの公式予選が始まります。

佐藤琢磨のコメント
「残念ながら今日は短い1日となってしまいました。
 走り始めからクルマの感触は良好でした。
 今日は午前中に赤旗が1度、午後には3度提示されてセッションは中止になり、テストでできなかったことを試そうとしていた僕たちにとっては残念な展開となりました。
 さらに追い打ちをかけるように2回目のセッションではメカニカル・トラブルも発生し、早めに走行を終えることになったのも残念でした。
 いずれにせよ、ここからは明日の朝にテストしなければいけないことに集中し、プログラムを消化して午後の予選に備えることになります」

(AJフォイト・レーシングのプレスリリースより)
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