RACEQUALIFYINGPRACTICE
COLUMN
PRACTICE
Rd.4 [Sat,10 May]
Indianapolis
PRACTICE COLUMN
POS. DRIVER/TEAM
No Time Speed

1 Scott Dixon/Target Chip Ganassi Racing
9 01:10.4654 124.606
2 Simon Pagenaud/Schmidt Peterson Motorsports
77 01:10.4845 124.572
3 Sebastien Bourdais/KVSH Racing
11 01:10.5150 124.518
4 Will Power/Team Penske
12 01:10.5672 124.426
5 Mikhail Aleshin/Schmidt Peterson Motorsports
7 01:10.6681 124.248
6 James Hinchcliffe/Andretti Autosport
27 01:10.7558 124.094
7 Graham Rahal/Rahal Letterman Lanigan Racing
15 01:10.7893 124.036
8 Ryan Hunter-Reay/Andretti Autosport
28 01:10.7937 124.028
9 Justin Wilson/Dale Coyne Racing
19 01:10.7980 124.020
10 Marco Andretti/Andretti Autosport
25 01:10.8113 123.997
11 Tony Kanaan/Target Chip Ganassi Racing
10 01:10.8175 123.986
12 Charlie Kimball/Novo Nordisk Chip Ganassi Racing
83 01:10.8180 123.985
13 Juan Pablo Montoya/Team Penske
2 01:10.8707 123.893
14 Helio Castroneves/Team Penske
3 01:10.9026 123.837
15 Jack Hawksworth/Bryan Herta Autosport
98 01:10.9485 123.757
16 Carlos Munoz/Andretti Autosport-HVM Racing
34 01:11.0120 123.647
17 Ryan Briscoe/NTT Data Chip Ganassi Racing
8 01:11.0167 123.639
18 Josef Newgarden/Sarah Fisher Hartman Racing
67 01:11.0188 123.635
19 Takuma Sato/A.J. Foyt Enterprises
14 01:11.0400 123.598
20 Sebastian Saavedra/KV AFS Racing
17 01:11.1683 123.375
21 Martin Plowman/A.J. Foyt Enterprises
41 01:11.1760 123.362
22 Franck Montagny/Andretti Autosport
26 01:11.2437 123.245
23 Oriol Servia/Rahal Letterman Lanigan Racing
16 01:11.3928 122.987
24 Carlos Huertas/Dale Coyne Racing
18 01:11.3987 122.977
25 Mike Conway/Ed Carpenter Racing
20 01:11.5687 122.685
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PRACTICE COLUMN
佐藤琢磨、初開催となるインディ・ロードコースの初日プラクティスは19番手

 初開催となるグランプリ・オブ・インディアナポリスのプラクティスが、晴天で暖かい1日となった本日、開催されました。
 今日は“サンプル”として入場料が無料になったこともあり、多くのファンがサーキットに駆けつけました。

 佐藤琢磨とマーティン・ポウルマンのふたりは、暖かいコンディションのなかであまり本領を発揮できなかったNo.14 ABCサプライ・ホンダとNo.41 アルフェ・ヒート・トリーティング・ホンダの問題点を解決する作業に取り組みました。

 本日、琢磨は31ラップしてベストタイムは1分11秒04で19番手。
 チームメイトのポウルマンは37ラップを走って1分11秒17を記録し、21番手につけました。

 明日の午後に行われる予選の前に、チームはプラクティスにもう1度、臨むことになります。
 ただし、明日は猛烈な嵐となることが予想されているので、予選が予定どおり実施されない可能性もあります。

 かりに予選がキャンセルされた場合、スターティンググリッドは現時点でのポイントランキング順となるので、琢磨は15番グリッドからスタートすることになります。
 いっぽうのポウルマンはポイントを獲得していないので、最後尾からレースに挑むことになります。

佐藤琢磨のコメント
「オープンテスト・デイとはコンディションが大きく異なっており、このためラップタイムは大幅に低下しました。
 これは、気温の上昇によりいかに多くのグリップを失ったかを示すものです。
 気温はマシーンのバランスに影響するだけでなく、グリップ・レベルも左右してしまいます。
 また、空気の密度が低下するため、ダウンフォースの低下も免れません。
 もちろん、気温が低いほうがペースは上がります。
 今日はグリップとバランスの問題で苦しんだので、まだやらなければいけない仕事がたくさん残っています。
 嬉しいことは、今回は2カー・エントリーのため、データ量が2倍になっていることです。
 これを利用して、明日に向けた最適な解決方法を見つけ出したいと思います」

(AJフォイト・レーシングのプレスリリースより)
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