RACEQUALIFYINGPRACTICE
COLUMN
PRACTICE
Rd.1 [Sun,30 March]
St. Petersburg
PRACTICE COLUMN
POS. DRIVER/TEAM
No Time Speed

1 Takuma Sato/A.J. Foyt Enterprises
14 01:02.5615 103.578
2 Graham Rahal/Rahal Letterman Lanigan Racing
15 01:02.6122 103.494
3 Will Power/Team Penske
12 01:02.6443 103.441
4 Helio Castroneves/Team Penske
3 01:02.8178 103.155
5 Simon Pagenaud/Schmidt Peterson Motorsports
77 01:02.9129 103.000
6 James Hinchcliffe/Andretti Autosport
27 01:02.9326 102.967
7 Justin Wilson/Dale Coyne Racing
19 01:02.9385 102.958
8 Ryan Briscoe/NTT Data Chip Ganassi Racing
8 01:03.0142 102.834
9 Scott Dixon/Target Chip Ganassi Racing
9 01:03.0510 102.774
10 Sebastien Bourdais/KVSH Racing
11 01:03.0671 102.748
11 Jack Hawksworth/Bryan Herta Autosport
98 01:03.0793 102.728
12 Ryan Hunter-Reay/Andretti Autosport
28 01:03.1796 102.565
13 Carlos Munoz/Andretti Autosport-HVM Racing
34 01:03.1814 102.562
14 Mikhail Aleshin/Schmidt Peterson Motorsports
7 01:03.2045 102.524
15 Josef Newgarden/Sarah Fisher Hartman Racing
67 01:03.2846 102.395
16 Tony Kanaan/Target Chip Ganassi Racing
10 01:03.3067 102.359
17 Charlie Kimball/Novo Nordisk Chip Ganassi Racing
83 01:03.3812 102.239
18 Marco Andretti/Andretti Autosport
25 01:03.4077 102.196
19 Juan Pablo Montoya/Team Penske
2 01:03.4624 102.108
20 Ed Carpenter/Ed Carpenter Racing
20 01:03.6336 101.833
21 Sebastian Saavedra/KV AFS Racing
17 01:03.8422 101.500
22 Carlos Huertas/Dale Coyne Racing
18 01:04.3481 100.702
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PRACTICE COLUMN
佐藤琢磨、開幕戦初日をトップで終える

2014年3月28日、フロリダ州セントピーターズバーグ発。
ベライゾン・インディカーシリーズ開幕戦ファイアストン・グランプリオブ・セントピーターズバーグの初日にあたる本日、No.14ABCサプライ・ホンダに乗る佐藤琢磨はトップタイムを記録しました。

セントピーターズバーグ市内に設定された全長1.8マイル(約2.9km)の市街地コースで繰り広げられた2回のプラクティスセッションの2回目に、琢磨は1分2秒5615をマーク。
全ドライバーのなかでトップに立ちました。
午前中のプラクティスセッションでも琢磨は3番手のタイムを記録していました。

明日は午前中にもう1度プラクティスを行なった後、午後に予選が行なわれます。
もしも悪天候により予選セッションがまったく行なわれなかった場合、22台のマシーンは昨年のポイントスタンディグに従ってスターティンググリッドは決められます。
この場合、琢磨は17番グリッドからのスタートとなります。

佐藤琢磨のコメント
「ABCサプライ・チームにとっていい1日となりました。
午前中は強風が吹き荒れ、午後は雨がぱらついて気温も下がるなど、今日のコースコンディションはややトリッキーで、異例なものだったかもしれませんが、それでもマシーンはよく走ってくれました。
去年、ここで開催されたレースでは力強い争いができたので、ベーシックセットアップが悪くないことはわかっていましたが、ウィンターテストで確認されたアイテムをいくつか投入したところ、タイムを短縮できました。
ドン(・ハリデイ。チーフエンジニア)とメカニックたちがいい仕事をしてくれたと思います」

(AJフォイト・レーシングのプレスリリースより)
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