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アイオワでの初日プラクティスが行なわれましたので、
以下チームリリースの翻訳をご案内いたします。 ======================================= 佐藤琢磨、アイオワの初日プラクティスは6番手 ======================================= 2023年7月21日、アイオワ州ニュートン。本日、アイオワ・スピードウェイでインディカー・シリーズ第11、12戦の初日プラクティスが行なわれ、チップ・ガナッシ・レーシングのNo.11 デロイト・ホンダを駆る佐藤琢磨は6番手のタイムを記録しました。 5月のインディ500以来、およそ2ヶ月ぶりの参戦となった?磨は18.3606秒(175.288mph。約280.461km/h)のベストラップをマーク。トップとの差はわずか0.1186秒でした。 明日は午前中に予選が施されて2ラップのタイムを計測し、第1レースと第2レースのスターティンググリッドを決定。250周で行なわれる第1レースは土曜日の午後にスタートが切られます。 佐藤琢磨(No.11 デロイト・ホンダ)のコメント 「No.11 デロイト・ホンダは快調に走っています。レースに戻ってこられて嬉しいです。テスト以降、僕たちはいろいろなことを試していますが、その結果、マシーンが優れたパフォーマンスを発揮してくれていることにはとても励まされています。プラクティス・セッションは長いように思えますが、それでも自分たちがやりたいと思っていたことの60%しかできません。ただし、マシーンの調子はいいので、予選での走行を楽しみにしています」 (チップ・ガナッシ・レーシングのプレスリリースより) |