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インディ500の予選2日目が行なわれましたので、
以下チームリリースの翻訳をご案内いたします。 ======================================= 佐藤琢磨、8番グリッドからインディアナポリス500に挑む ======================================= 2023年5月21日、インディアナ州インディアナポリス発。予選2日目となった本日、チップ・ガナッシ・レーシング(CGR)のNo.11 デロイト・ホンダに乗る佐藤琢磨はトップ12クォリファイングで233.098mph(約372.957km/h)の平均スピードを記録し、8番グリッドから決勝レースに挑むことが決まりました。 同じCGRではアレックス・パロウがファイアストン・ファスト6に進出してポールポジションを獲得したほか、スコット・ディクソンも同じファイアストン・ファスト6で6番グリッドを確保。残るマーカス・エリクソンはトップ12クォリファイングで10番グリッドを手に入れました。 これでCGRは3年連続のポールポジション獲得に成功するとともに、ポールポジションの通算獲得記録を8に伸ばしました。 なお、今朝のセッションでは、インディアナポリス500史上、5番手となるスピードをパロウ(235.609mph、約376.974km/h)が、7番手となるタイムを琢磨(234.753mph、約375.605km/h)が、それぞれ記録しました。 チームは月曜日の13:00〜15:00(アメリカ東部時間)に行われるプラクティスに臨んだ後、インディアナポリス500のレースウィークエンドを迎えることになります。 佐藤琢磨(No.11 デロイト・ホンダ)のコメント 「チームにとって素晴らしい予選となりました。アレックスには『おめでとう』と申し上げます。チームは驚くべきスピードを記録し、申し分のない成績を収めました。今日はファスト6に進出したいと願っていましたが、チームとして素晴らしい奮闘だったと思います」 (チップ・ガナッシ・レーシングのプレスリリースより) |