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インディカー500のプラクティス3日目は2番手!
2019年5月16日、インディアナ州インディアナポリス発。本日、インディアナポリス・モーター・スピードウェイで行なわれたインディカー500のプラクティス3日目において、レイホール・レターマン・ラニガン・レーシングのNo.30 Mi-Jack/パナソニック・ダラーラ・ホンダに乗る佐藤琢磨は合計で47ラップ周回して226.699mphのベストスピードをマークし、この日の2番手となりました。 明日も現地時間の11:00から18:00までプラクティスが行なわれます。 佐藤琢磨のコメント 「マシーンと天候にちょっとした問題がありましたが、それでも今日は実り多い1日だったというべきでしょう。僕たちは予選シミュレーションにくわえてレース・セットアップに取り組みました。ここでいくつかポジティブなことが見つかったので、それについては嬉しく思っています。今日の流れについてもとても満足しています。天候の影響でグループ・ランにおけるパフォーマンスを確認できなかったのは残念ですが、それでも今日の展開を前向きに受け止めています。明日はファスト・フライデイなので、また違った世界を見ることになります。今日よりも5〜7mphほど速くなるので、まるで異なるゲームとなるでしょう。ただし、少なくとも僕たちはとても根本的にいいセットアップを見つけられたので、今後の3日間はこの方向性を続けていきます。4ラップを安定して走行することが極めて重要になるので、明日はこの作業に取り組むことになります」 (レイホール・レターマン・ラニガン・レーシングのプレスリリースより) |