DIARY
Auto Club Speedway
12.08.24
久々のオーバルテストです。

4月のインディアナポリス以来かな。
INDY500では1週間に渡るプラクティスが続きますが、
他のオーバルではテキサスもミルウォーキーもテストに参加できなかったので、
今回は待ちに待った!という感じです。

しかも僕にとっては初めてのフォンタナなので余計に楽しみ。

フォンタナと言えばDシェイプ2マイルの超高速オーバルとして有名。
昔は路面がとてもスムーズで、数々の最速記録が樹立されました。
2000年、ジル・ド・フェランのCART予選レコード241.426 mphは、
時速に換算すると1周の平均速度がなんと388.537 km/hにもなります!!
ひょえええ〜〜ですよね。

ところが度重なるシビアな気候と経年劣化によって路面はバンピーになってきて、
サーフェイスのグリップも落ち…
しかも今年はルールによって極端にダンフォースが制限されるので、
それはもうクルマがフワフワしてしまって滑る滑る、恐ろしいです!

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しかもターン3への進入はとてつもなくバンピーで….
想像以上にタフでチャレンジングなフォンタナのオーバルトラックでした。
でもそんななか今回のテストでは良いメニューを消化できたし、
とても充実した一日になりましたよ。

ごらんの通り、久々に見るスーパースピードウェイ仕様のウィング。
速そ〜。

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メカニックたちがメンテナンスを終えてクルマを押してきました。
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リフトでだんだん上がって〜。

チームのトランスポーターです。
後部開口部から内部が二階建てになっているのが見えますが、
クルマはこの上段に格納されているんですよ。

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夕日がキレイだなぁ...
レースはこのぐらいの時間にスタートして夜にゴール。
どんな白熱のレースが繰り広げられるのでしょうかね。

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最終戦の決勝は9月15日。
今から楽しみです!!
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