| DIARY |
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まだINDY500の興奮冷め止まぬって言ったら言い過ぎかな｡
でもあの日の光景が鮮明に蘇ってきて未だにﾜｸﾜｸﾄﾞｷﾄﾞｷしてしまいます｡ その反面､悔しくもなるんですけどね…… ここ数日はいろいろな片付けごとをしながらも､相当寝腐ってました｡ 昨日くらいまで何時間寝ても足りないくらい眠い眠いの日々｡ ようやく今朝からｽｯｷﾘになりましたけどね！！ では少しだけ日曜日と月曜日の模様を｡  ﾚｰｽ後に囲み取材を受けていたら､ﾎﾞﾋﾞｰが後ろから添ってくれました｡ ｢最高のﾚｰｽ､最高の走りだったぞ！！｣って｡ 凹みまくっていた僕には本当に温かい言葉でした｡ ﾌﾞﾗｼﾞﾙに続き､またまたｼﾞﾐｰが来てくれました｡ ｢No Attack No Chance!!｣って叫びながらw  ｢How could you do this to me!!｣って僕らお決まりのｾﾘﾌも一緒に｡  今回応援に来て頂いたFJGさんには本当にお世話になりっぱなしでした｡  僕の右隣にいらっしゃるのが､小牧めぐみ先生｡ 後ろに写っている藤川先生とのﾂｰﾄｯﾌﾟで施術して下さいました｡ 特にﾚｰｽ後は酷く締め付けられるような頭痛に襲われたのですが､ 小牧先生に診てもらうとｽｰっとみるみるうちに痛みが引いて行くのです｡ その効果は信じられないくらいで､本気でこんなこと経験したことがない｡ 本当にありがとうございました！！ さて､ﾚｰｽ翌日の月曜日はお馴染みのﾊﾞﾝｹｯﾄ｡  決勝進出を果たした全33名のﾄﾞﾗｲﾊﾞｰが賞金を受け取り､ その場でｼｮｰﾄｽﾋﾟｰﾁをします｡ 来年は最後に登壇したいなぁ〜｡  3週間を共に戦ったﾁｰﾑﾒｲﾄのﾐｯｼｪﾙと｡ 残念ながら彼には不運が重なって完全燃焼ならずだったけど､ 一緒に最高の仕事ができる､素晴らしいﾁｰﾑﾒｲﾄでした｡ ﾘｱﾙ･ｼﾞｪﾝﾄﾙﾏﾝ｡ 近いうちにまた一緒に走れることを願います｡ |
