DIARY |
ブラジル絡みで後追いアップの続き。
サンパウロ市内のジャサナ小中学校を訪れて震災のことを話しました。 講堂に集まってくれた子たちはみんなすっごく真剣に聞いてくれて、 涙目になって日本のことを心配してくれていました。 そしてインディカーの話ではみんな笑顔というか活気づいて、 質問タイムでは子どもたちからの質問が止まらなくなりました。 しかもトニー・カナーンはどう?とかマッサとはレースした?とか(笑) さすがに南米というかみんな積極的で、なかなか詳しい! それにしても子どもたちは本当に元気いっぱいです。 記念撮影ではごらんの通りの笑顔! 音楽室では小学生の子たちが歓迎の歌まで歌ってくれました。 The Beatlesの「Hello Goodbye」をしっかりとした英語で! がんばって勉強してるんだなぁ〜って感動です。 ポルトガル語の曲は分からなかったけど、 やさしい感じのメロディーでやっぱり出会いの歌のよう。 子どもたちに合唱してもらうなんて本当に感激でした。 そうそう、帰り際にひとりの少年がやってきて、 「今描いたんだよ」って素敵な絵をプレゼントしてくれました。 本当にみんないい子たちだったなぁ。 今回訪れたサンパウロのこの区域の子たちは、 経済的に決して恵まれた生活を送れているわけではないのですが、 いい先生たちと素晴らしい学校環境に囲まれてとても幸せそうでした。 どの子もみんな好奇心旺盛でいい笑顔が印象的でした。 では最後に数秒ですが、元気な子どもたちからの応援メッセージを。 ムービーのサイズが正しく表示できないのですがちゃんと見れるかな… ---------- MOVIE ---------- ※PC版にて公開中 |